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仕事でミスが多い人の特徴3つと対処法【ミスは気にしない】

こんにちは、べしです。

仕事をしているとミスはつきものです。

  • 仕事でミスが多いことに悩んでいる
  • ミスを減らすにはどうしたら良いか?
  • いざミスをした時、どうすればなるべく怒られないか?

こういった悩みを抱えている社会人の方は多いと思います。
ミスをしたときって落ち込みますよね。

 

本記事の内容
1.仕事でミスが多い人の特徴3つ
2.仕事でミスをなるべく減らす方法
3.「ミスは気にするな!」ベテランもミスをしている。ミスをしてしまった時は?

 

この記事を書いている私は、社会人5年目の27歳です。

新人時代、わりとミスの多い社員でした。

そんな私が、みるみるミスを減らしていった経験をもとに、悩める社会人の皆様へアドバイスしていきます。

仕事でミスが多い人の特徴3つ

わからないことを質問しない

「質問する」という行為は相手の時間を奪う行為ですし、なかなか気を遣いますよね。

わからないことをそのままにし、自分流で進めていってしまう人はミスが起こりやすいです。

自分流で仕事を進めていった結果、そもそも根本から間違っていた、みたいなケースも多いです。

同時進行で仕事を進めている

同時進行で仕事進めることも危険です。

こういった方は、机の上が乱雑で、頭の中もごちゃごちゃしている場合が多いです。

全ての仕事が中途半端になり、ミスが起こります。

思い込みが激しい

思い込みが激しいというのも、ミスの多い人の特徴の一つです。

自分を疑うことをせず、「これはこうだから・・・」といった思い込みが原因でミスを招きます。

仕事でミスをなるべく減らす方法

わからないことは聞く

わからないことは聞くようにしましょう。

「上司が迷惑じゃないかな・・・」と心配する方も多いと思いますが、ミスをされることに比べればなんてことはありません。

自分で調べた結果わからなければ、遠慮なく質問してください。

取り掛かっている仕事以外のことを考えない

取り掛かっている仕事がある場合、その仕事以外のことは考えないようにしましょう。

机の上には関連書類以外は置かないことがベストです。

その仕事がひと段落した後に、次の仕事を開始してください。

ダブルチェックしてもらう

自分でチェックを行うと、無意識に自分が間違いそうなところを重点的にチェックすることになります。

その結果、「え!こんな初歩的なミスを!」といったミスが起こりうるのです。

その点、第三者のチェックは公平です。

満遍なく、自分とは別の角度からチェックを行ってくれるため、ミスの発見の確率が高まります。

「ミスは気にするな」、ベテランもミスをしている

「経験を積んでいけばミスは全くなくなるのだろうか・・・」

いいえ、そんなことはありません。ベテランでもしょっちゅうミスをしています。

ただ、自分のミスを自分でカバーできるようになるため、あまり目立たないだけです。

なので、新人の皆様は自分のミスにあまり悲観的にならないで下さい。

ミスをしてしまった時は・・・?

ミスが発覚したときには「正確に迅速に報告!」

これに尽きます。ミスを抱えていても状況は悪くなるばかり。だったらすぐに報告しましょう。

新人のミスなんて想定内なので、いかに「正確に迅速に報告するか」を上司は見ています。

ミスを隠さず報告することが、新人にとっての「信頼の積み上げ」となるのです。

ミスを犯しときは、「一つ成長した」と思いましょう。ぜひ勇気を持ってチャレンジ続けてください。

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